RSウイルスの母子免疫ワクチン(アブリスボ®)に関して

👶RSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ®)をお考えの方へ👶

2024年6月より、RSウイルスに対する母子免疫ワクチンであるアブリスボ®の接種を開始することになりました。

 

このワクチンは妊娠中の母体に接種することで、母体に出来た抗体が胎盤を介して胎児に移行し、出生後にRSウイルスによる重症気管支炎/肺炎の発症率を生後90日で81.8%、生後180日で69.4%減少させるとされています。現在RSウイルス感染症はたびたび流行が見られるものの有効な治療薬は無く、生後間もない乳児ほど呼吸器症状の重症化が顕著となります。年齢の近いきょうだいが保育所などで感染して、そこから乳児に感染することが多いため、特にきょうだいがいる妊婦さんは検討していただきたいです。

なお、母体か胎児に何らかの合併症や基礎疾患がある方は産科主治医に接種可能かを確認して接種してください。

 

2026年4月1日より定期接種となりましたので公費(無料)で接種出来ることになりました。

また、妊娠中の接種を勧められている三種混合ワクチンを、当院でアブリスボを接種された妊婦さんに限り、通常9000円→7500円(税込)で接種出来ます。

 

対象:妊娠28週~36週の妊婦

接種費用:2026/4/1~無料

予約方法:直接電話でお問い合わせください(インターネットでは出来ません)