発達障害の治療:

 発達障害といっても、自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害、アスペルガー症候群、自閉症など含む)、注意欠陥多動障害(ADHD)、学習障害などなど、様々な分類があります。うつ病などの精神疾患を合併または二次障害として発生していることも多いです。同じ診断名がついても、個々の子どもにより症状は千差万別で、適切なアプローチもそれぞれ異なります。そういう意味では、そもそも診断名をつけること自体が重要でないかもしれません。

 当院では診断確定にこだわらず、個々に子どもの特性を探り、問題行動に対する適切なアプローチを検討し、解決方法を提案するスタンスをとっています。薬物治療は状況によりお勧めすることもありますが、基本的には周囲の環境を十分把握、調整した上で検討させていただきます。(2015/7/4)

発達に関する当院の考えを、しばしば院長ブログにアップしておりますので、良かったら一読下さい。⇒院長ブログ(発達カテゴリー)